公演詳細

End of the RAINBOW

Script Written by Peter Quilter

Exclusive Asian Representation by:
BROADWAY ASIA COMPANY, LLC
www.broadwayasia.com
info@broadwayasia.com

2016年の今もなおロンドンで上演が続いている
『End of the RAINBOW』
2015年夏から1年、日本でも好評を博した本作が再演決定!
あの熱気が甦る!

東京公演 2016年7月9日(土)~24日(日)
大阪公演 2016年7月27日(水)
水戸公演 2016年7月30日(土)
  • 公演概要


アフタートーク開催決定!
下記公演の終演後に、出演者によるアフタートークが決定いたしました!
ここでしか聞けない貴重な話や、出演者の素顔に迫る話が聞けるかも!?お楽しみに!!

<対象公演>
7月13日(水) 14:00
7月16日(土) 17:30
7月20日(水) 14:00
7月27日(水) 13:30

<登壇者>
彩吹真央、小西遼生、鈴木壮麻、寺元健一郎

※当該日時の公演チケットをお持ちのお客様は、どなたでもご参加いただけます。
(アフタートーク開催日時と異なるチケットをお持ちのお客様はご参加いただけません。)
※ご参加の際は、必ずご自身のお席にお座りいただきますようお願いいたします。

伊礼彼方 ゲスト出演決定!(インタビュアー役)
下記公演に、伊礼彼方がインタビュアー役で出演いたします。
通常とは異なる特別バージョンでのEnd of the RAINBOWをお楽しみください!

<対象公演>
7月13日(水) 19:00
7月15日(金) 19:00
7月20日(水) 19:00

STORY

1968年のクリスマス・ロンドン。ジュディはコンサートを控え、リッツホテルのスイートルームにチェックインした。
傍らには最愛のフィアンセのミッキー・ディーンズ。ピアニストのアンソニーも駆けつけ、彼女をサポートする。
ジュディはこのコンサートにすべてを賭けている。
輝かしい世の評価とは裏腹に、若い頃からすでにジュディはアルコール依存症と薬に頼る身体になっていた。
ミッキーとアンソニーはその生活から彼女を脱出させようと試みるのだが・・・・・・。
ステージへの執着と恐れを抱き、酒と薬を求めるジュディ。
彼女を救い出そうとするピアニストとフィアンセの愛と葛藤を描く物語。

初演から引き続き、ジュディの生き様を歌で全身で力の限り見事に表現した彩吹真央、
フィアンセとしてのジュディへの想いとマネージャーとしての苦悩を好演した小西遼生、
2015年本作のアンソニー役で読売演劇大賞男優賞を受賞した鈴木壮麻らが再び集結!
カーテンコールでは、ジュディが歌った名曲をさらにお届けいたします。

ジュディ・ガーランド(1922~69年)

2歳半で初舞台。映画「オズの魔法使」(1939年)の可憐なドロシー役で、スターの座を掴む。以降、「若草の頃」(1944年)や「イースター・パレード」(1948年)、「スタア誕生」(1954年)などに主演。歌、踊り、演技の全てに秀でた、実力派ミュージカル・スターとして一世を風靡した。しかし華やかで快活なイメージとは裏腹に、10代の頃から薬物に頼り、私生活は波乱万丈だった。後年はコンサートを中心に活躍。酒とクスリに身体を蝕まれながらも、ひとたび舞台に立つと、持てる力をフルに出し切ったダイナミックな絶唱で観客を圧倒した。1969年に、睡眠薬の過剰摂取が原因で急逝。47歳の若さだった。欧米では死後の今なお非常に人気が高く、天才エンタテイナーの名声は少しも衰えていない。
 この『エンド・オブ・ザ・レインボー』は、ガーランド最晩年の姿を描いた作品で、まず2005年にオーストラリアで初演。その後2010年にウエストエンドで上演され、英国演劇界の権威あるオリヴィエ賞で、主演女優賞、戯曲賞など4部門で候補に挙がった。2012年にはブロードウェイに進出。トニー賞の主演女優賞や助演男優賞など、3部門でノミネートされ高い評価を得た。もちろん劇中では、〈虹の彼方に〉や〈ゲット・ハッピー〉を始め、ガーランドの十八番がたっぷり歌われる。
文=中島薫(音楽評論家)

ピーター・キルター
演出 上田一豪
上演台本・訳詞 高橋亜子
音楽監督・ピアノ 岩崎廉
ステージング・振付 TETSUHARU
出演 彩吹真央 小西遼生 鈴木壮麻
寺元健一郎
企画・製作 シーエイティプロデュース

公演概要

東京公演

【日程】

2016年7月9日(土)~7月24日(日)

7月
9日 10日 11日 12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日 21日 22日 23日 24日
曜日
13:00  

       

       
14:00                
17:30                      
19:00                    

※開場は各公演とも開演の30分前
★アフタートーク開催公演
☆伊礼彼方ゲスト出演公演(インタビュアー役)

【会場】

俳優座劇場
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/

【料金】

8,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可

【チケット発売日】

2016年4月24日(日)

【チケット取扱】

【チケットスペース】
 TEL:03-3234-9999(オペレーター対応)
 https://ticketspace.jp/
【チケットぴあ】
TEL:0570-02-9999(Pコード:450-675)
http://pia.jp/t/
【ローソンチケット】
TEL:0570-084-003(Lコード:34967)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応 10:00〜20:00)
http://l-tike.com/(パソコン&携帯共通)
【イープラス】
http://eplus.jp/

【主催】

シーエイティプロデュース

【お問合せ】

【チケットスペース】
 TEL:03-3234-9999

ツアー情報

大阪公演

【日程】

2016年7月27日(水)13:30 開演 ★/18:30 開演
※開場は各公演とも開演の30分前
※13:30 の公演終了後、出演キャストによるアフタートークを行います。

【会場】

サンケイホールブリーゼ
http://www.sankeihallbreeze.com/

【料金】

8,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可

【チケット発売日】

2016年4月24日(日)

【チケット取扱】

【ブリーゼチケットセンター】
TEL:06-6341-8888(11:00~18:00/発売初日のみ 10:00~)
http://www.sankeihallbreeze.com/
※窓口での販売は4月25日(月)11:00より、但し残席がある場合のみ。
【チケットぴあ】
TEL:0570-02-9999(Pコード:450-642)+チケットぴあ、セブン‐イレブン、サークルK・サンクス各店舗
http://pia.jp/t/
【ローソンチケット】
TEL:0570-084-005(Lコード:54052)+ローソン、ミニストップ各店舗
http://l-tike.com/(パソコン&携帯共通)
【イープラス】
http://eplus.jp/+ファミリーマート各店舗
【楽天チケット】
http://r-t.jp/

【お問合せ】

【ブリーゼチケットセンター】
TEL:06-6341-8888 (11:00~18:00)

水戸公演

【日程】

2016年7月30日(土)13:00 開演/17:30 開演
※開場は各公演とも開演の30分前

【会場】

水戸芸術館 ACM劇場
http://arttowermito.or.jp/

【料金】

S席 6,000円 A席 5,000円 B席 3,500円 ※未就学児入場不可

【チケット発売日】

2016年5月7日(土)

【お問合せ】

【水戸芸術館チケット予約センター】
TEL:029-225-3555

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